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前へ、ひたすら前へ!!!!! [合唱]

  今日は、Nコンブロックに向けての夏練二日目。
 スケールを大きくするために、外練習と体育館の時間を長めにとりました。
  理屈よりも行動!!!
 行動量で決まるという予想の下に、どんどん歌わせました。

 すると、響きが少しずつ大きくなっていきました。
 特に運動場で歌うと、校舎に声が反響し、意外と響きます。
 おもしろかったです。

 しかし、ある現象が起きました。
 それは、音程が不安定になること
 響きを大きくすると、上ずる子が出てきます。
 ユニゾン(同じ音)のところの音程がバラバラになってしまいました。
 体育館でその音の修正をしました。

 すると、また、声のスケールが小さくなってしまいました。
 行ったり来たり。その繰り返しです。

 さて、今年の練習では、現任校の先生が何度も練習を見学に来ています。
今日、その先生に二つのお願いをしました。
一つ目は、指導の中で気になることがあったら、教えてほしい。
 僕は指導しているうちに熱くなってしまうので、僕の指導を客観的に見たアドバイスが欲しかったのです。

二つ目は、質問をして欲しい。
 これは、ただ見ているだけでなく、考えながら見る。そしてわからない点をあとで質問するほうが、その先生にとっての成長につながるからです。

一つ目で言われたことは、以前に比べ命令形が多かったということです。
以前は、響きのある声をください。ちょうだい。
という言い方だった。
 しかし今日は、もっと大きな声を出す!!!と言った感じ。
 ありがたかったです。これは僕の焦りが、言葉という形で現れたものです。コンクールへ向けての合唱指導は、自分との戦いでもあります。焦る自分。不安な自分との戦い。
 だから、もっと心にゆとりを持って指導していくことにします。

二つ目の質問・・・。たくさんありました。その中のひとつ。
 僕の指導の熱量と子どもたちの熱量に差があったが、これをどう考えていますか?
という質問に対して・・・。

 本来は僕と子どもたちの熱量が同じになることがベスト。
 でも、現実にはなかなかそうならない。
 僕のやり方は、まず僕自身が熱く指導し、その熱が子どもたちに伝染していく方法だと思う。つまり歌っているうちに、どんどん熱量がふえていっていけばいい。
 そんな答えをしました。

 もっと子どもたちのやる気をうまく引き出す先生はいると思います。
 もっとスマートなやり方ができる先生もいると思います。
 しかし僕は不器用です。だから自分の背中を見せて、少しずつ子どもたちのやる気が自然と湧き出してくるのを待つ方法です。
 まず自分が汗をかく。それを見てやる気を出す子が出てくる。少しずつ少しずつ、それが多数派になることを願いながら、ひたすら歌う。行動する

 その他にもいろんな質問をされましたが、その質問に対する答えの中で、
あ~僕は、今だに左往右往し、悩みながら、前に進んでいくタイプの人間なんだな~
ということがわかりました。
 その先生は、そんなところに惹かれると言ってくれました。

 前へ、ひたすら前へ。行動あるのみ。
 迷いながらも、子どもたちと共に前に進みます。

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