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二水高校合唱部の見学に行きました [合唱]

今日は、二水高校合唱部の見学に行きました。
希望をとると、なんと22名の希望者がいました。
小松から、大挙しておじゃましました。

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   本当にたくさんの学びがありました。
大きく3つ書きます。

1.先輩から後輩への縦の流れがある。
特にパート練習では、パートリーダーを中心に、自分たちでの練習がなされていました。パート練習は先輩から後輩への技を受け継ぐ時間。それが伝統を受け継ぐことになるのでしょう。伝統校が伝統校である秘密がここにあるように思いました。

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2.歌作りに生徒指導は不可欠
  トラブルや悩みは、歌声に出ます。
  僕が質問し、指導者の先生のお話の中で、そのことがわかりました。
だから、高校生に対しても、生徒指導的なことは指導しているとお話していました。
そして、以下のようなアドバイス。
  女子の問題に男の人は入らない方がいい。
  母親的なフォローができる人がいるといい。
  父親的指導者と母親的な指導者。福井ソアーベ児童合唱団がそうでした。そういうフォローができる人を強く求めています。そしてそんな方が見つかるまでは、僕が両方役割を演ずることにします。

3.良い言葉を発する
  指導者の先生が下の格言を例に、こんな話をしました。

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良い言葉は、良い雰囲気を1から5にまで上げる。
逆に悪い言葉は、雰囲気を10から1にまで下げる。
強く同感しました。

だから・・・具体的に以下のことを行動します。
良い言葉を発します。
 欠点でない良い点、すばらしい点。
良い環境を作ります。
 美しい歌声+言葉で
 そのことをうちの合唱団で行動し、それを伝統にしていきます。

 パート練習のようなシステムは、時間的制約のあるうちの団体には、むずかしいと思いました。しかし、先輩の良い歌声を後輩の耳や体に伝えることは可能です。
また、良い言葉を発し、温かくお互いを認め合う空間を作り出すことも、みんなの努力で可能です。

おわりに
 先生、ずっとここにいたい。
中学生のある子が帰りしなに言っていました。
そんな心地よい空間をうちでも伝統にできればと思っています。
そのことが、すばらしい種を後の世に残すことにつながると思うからです。

ずっと続く伝統は、美しい歌声と良い言葉で伝えられてきたのだと感じました。
二水高校のみなさん、本当にありがとうございました。


 ずっと続く百万石祭りという伝統の日、伝統の町、金沢にて。

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