So-net無料ブログ作成

風と緑の風都音楽祭、新しい世界にまた一歩進みました [合唱]

今日は、昨日に続き、大きなイベント
風と緑の風都音楽祭でした。

vs190503-001.jpg

昨日のテーマは、希望と勇気を、子どもたちの歌声で市民の皆さんに届けようというものでした。

今日は、それを日本中や世界の人たちに伝えようというテーマに拡大しました。
なぜなら、今日の音楽祭では日本各地や世界中から、いろんな人がやってきているからです。

交流ホールでのイベントでは、お客さんでビッシリでした。
歌ったのは以下の曲です。
・雪だるまつくろう 
・Let It Go ~ありのままで~
子どもたちは精いっぱい歌いました。
ただ、声が響いていないなあという感覚が僕にはありました。

vs190503-007.jpg

演奏後振り返りをしました。
  出すところで出ていない。という意見が多数出ました。
エリアイベントでリベンジを誓いました。

 その後、エリアイベントで心臓が飛び出しそうな思いをしようとは、その時は想像だにしていませんでした。

エリアイベントのもてなしドーム地下広場に着くと、
前の団体である多治見少年少女合唱団の演奏が始まるところでした。
ステージ裏で聞いていたところ・・・

マイクを目いっぱい使い、大音量で歌っています。
発声も僕たちとは違います。
ミュージカルのようにノリノリの歌声。
なり響く手拍子。歓声!!
まったく別の世界。まるでショーのようなステージが展開されています。
この後に歌うのか・・・と冷たい汗が流れました。

そこで作戦を立てました。
当初4曲だったものを3曲に変更。
 ありのままで
 あんたがたどこさ 
 ずいずいずっころばし

いつもマイクを使うことのない僕たち。
目の前のマイクを使わず、純粋な合唱の世界を展開していくことにしました。

ありのままで
マイクを通さないので、音量は確かに小さいです。
しかし純粋な合唱の声が響きます。
演奏後、一人の方から「オー」という声が聞こえてホッとしました。

そして
あんたがたどこさ

vs190503-010.jpg
ずいずいずっころばし

vs190503-011.jpg

歌声を聞いて、ホッとしました。子どもたちはいつも以上に体を使って歌っています。

途中司会に割って入った僕が「多治見さんの後でどうしよう・・・と思っていました」と言うと、ドッと受けました。

「将来僕たちはウィーンの広場で歌うことを目標にしています。」
こういうと大きな拍手が起きました。

うちのカラーを出せたように思いました。
響きを大切にした発声。
複雑に絡み合うリズムとハーモニー
指揮者のいない自分達だけでつくるアカペラ。

 静かですが、違った音楽の世界が展開できたと思います。
子どもたち、よくがんばりました。

繊細だけど美しい響きで日本のうたを世界の人たちに届けたい!!!
改めてそんなことを思いました。

今回は非常によい体験ができました。

多治見少年少女合唱団は、本当にパワフルで、すばらしい合唱団です。
そんな団体のすごい演奏を見て、子どもたちは刺激を受けたこと
その後おじけることなく、子どもたちは、自分の力のベストを出して演奏したこと
僕よりずっと子どもたちの方がすばらしいです。

これからも、このようなことはあり得ます。
どんな場合でも、自分達の力を信じ、強みを生かした演奏をしていきたい。
改めて思いました。

僕も子どもたちも、新しい世界へまた一歩進みました。


20190503 音楽堂_190504_0005.jpg

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:学校