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野口英世記念館で学んだこと [合唱]

 今日は、福島県の観光をして帰ることにしました。 訪れたのが、野口英世記念館。 ここへはかつて2年前、やはりアンサンブルチームのみんなで来ました。

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 貧乏な家に生まれ、しかも1歳の時に左手に大火傷をおおった一人の人間が、最後には世界を渡り歩き、たくさんの人たちの命を救う大業績を成し遂げました。 そんな一人の人間の生きざまを合唱団の子供達に見てもらいたいと思ったのです。

 今回は、自分なりの目当てがありました。 それは、一人の人間が、世界に羽ばたいていったヒントをみつけることです。 そういう視点で見るようにと、子供達にも言いました。

  僕がみつけたことあります。 それは人との出会いです。 貧乏だった野口英世は、たくさんの人に資金援助をしてもらっています。それは一生懸命努力する英世に賛同した人との出会いです。

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 僕たち合唱団も、今の練習場である幡生センターを貸していただける方々との出会いがありました。 ソアーベの坪口純郎先生。前校長先生。さらにさまざまなすばらしい合唱指導の先生方との出会いがありました。その出会いは大きな成長をもたらせてくれました

 英世は、アメリカに進出するため、一度だけ通訳をしてもらったアメリカ人の博士を頼りに、一かバチかでアメリカに行ってしまいました。そしてその情熱で、現地で研究できるチャンスを手にしていまいました。 出会いにも積極的な出会いがあります。僕も臆せず、出会いをしていく決意をしました。

 さて、バスに戻り子供達に聞いて見ました。すると二つの意見が出ました。

 手術で左手を直してもらったことで、医者になることを強く決意したこと。 僕自身も、死のうと思った時に、子供達たちの合唱を聞きもう一度生きていこうと命を救われた経験があります。志や夢を持地続けるには、このような体験を忘れないでいることが大切なのだと思いました。

 もう一つは、母親の存在です。 合唱団の子供達も、こうやって全国大会に来れ、合唱を続けられるのは、お母さんを始め、家族の温かい愛情と応援があってのことです。

 これから大きく成長していくために、改めて、次の3つのことの大切さを確認しました。

人との出会い 志・夢を忘れないこと 人の愛情に感謝すること

 ただ見るだけではなく、問題意識を持って見ること。発信することで、学びとなります。

 偉人というと、天才的な人間が次々と偉大な業績を残していったというイメージがありました。 しかし、一人の同じ人間が夢を持ち、努力し、時には苦しみ喘ぎ、ひたすら前に進んでいった結果ではないかと感じました。

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忍耐は苦い。しかしその実はあまい。野口英世

僕も、前へ進んでいきます

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