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今日は、名古屋に行きました [合唱]

  今日は、名古屋に行きました。
  第83回NHK全国学校音楽コンクール課題曲講習会に参加するためです。ある先生から、入場券があるけど、一緒に行かない?と誘われ、うれしい思いで参加しました。

  会場は、NHK名古屋放送局です。初めて行ったのですが、本当に立派な建物でした。

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その前は、こんな広場になっていて、子供達が楽しく遊べるスペースになっています。

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  午前中は「Nコン2016スーパー合唱教室」の公開収録でした。
カメラの回る中、今年の課題曲「次元」をモデル合唱を通じて合唱の講習が行われました。
高校の課題曲でしたが、小学校の合唱にも参考になる学びがたくさんありました。

参考になった点を箇条書きに書いていきます。

・歌と器楽の違い→歌詞があること。言葉を大切に
・言葉を立てるのは大事な言葉だけにしたほうが良い。
・歌詞の音読は有効。
・合唱というのは、言葉が伝わりにくい。紙に書いた文字と違って、言葉が流れて消えていく。だからこそ、一回で印象付けたい。
                ↓
    そのために、ポイントとなる歌詞を決める!!
・ユニゾンをそろえる。そのために吸う位置をそろえる。
・休符は次の言葉を表現したいためにある。
・クレッシェンドも次の言葉を表現したいためにある。
・クレッシェンドは、二次曲線の表現が効果的
・場面ごとに心の変化がわかるように、変えて歌う。
・ピアノの部分は、子音を立てる。
・フォルテの部分は母音を響かせる
・テンポが遅いところは、母音の響きを大切に。
・歌詞のない母音だけの部分は、どんな音色でどんな顔でうたったらいいか考える必要がある。→色をつけていくことが大切
 だから、合唱団によって演奏が違ってくる
・休符はお休みのところではない。休符には、意味がある。また長い休符の場合は、そこを演奏する意識が大切。

 高校の部を聞いていて、言葉の大切さを感じました。特にどの言葉を伝えたいのかが大切。そしてその言葉を伝えるために、各場面はむかっているのだということがわかりました。

 連想したのが、説明文での段落や要点調べ。
各段落で、伝えたい要点(言葉)があり、全体で伝えたい主題があるのです。

音楽も同じ

各場面で何を伝えたいのかが明確になっている必要があると思いました。

その目印が音楽の場合は、楽譜に書かれています。今日は休符やクレッシェンドの記号が目印になることがわかりました。

そしてその言葉を伝えるための技法が、子音を強調したり母音を響かせたり、アクセントだったりスタッカートだったり。


午後の部は、小学校の課題曲の講習会でした。

これは、なんと僕たちがステージにあがり歌いながらの講習会でした。
これは、歌うので必死でした。

一番の学びは、歌うのって、体力がいるなあということです。子どもたちの気持ちがよくわかりました。今度から、適度に座らしたり、休憩したりしてあげたいと思いました。

また、指揮のコツがわかりました。

  それは一緒に歌うこと。特に息を吸う瞬間を明確にすれば、極端な話、指揮なしでも十分歌えるということがわかりました。

  久々の合唱講習会。どっぷり合唱に浸り、学びました。
  NHKのグッズもたくさんいただきました。

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 本当に満足な1日でした。

  さそってくださった先生との時間も楽しいものでした。そして志を同じにする先生方との出会いもありました。

  心から感謝します。