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「10年先の自分」をつくる [本]

「10年先の自分」をつくる

 Audibleでたくさん読んだ本の中で良かったものをもう一冊紹介します。

工藤公康 「10年先の自分」をつくる

工藤公康 「10年先の自分」をつくる

  • 出版社/メーカー: NHKサービスセンター
  • 発売日: 2014/04/30
  • メディア: Audible版


 工藤公康。プロ野球の投手として224勝を上げました。それ以上に特筆すべきなのが、現役生活が29年。平均期間が10年弱と言われ、多くの選手が6-7年でユニフォームを脱ぐ厳しい世界にもかかわらずです。

参考になったところがいくつもありました。

今何をすべきかを積み重ねる
 今の現状に満足せず、今自分ができることを考え挑戦し、行動にしていったこと。すごく刺激になりました。
 20勝した人間が、永遠に20勝できるはずがないーーそれがプロの世界です。
現状維持だと、今度は打たれてしまいます。だから、新しい球種を覚えたり、コントロールに磨きをかけたり、少しでも上のレベルにいけるよう「新しいこと」への探究心を持ち、変化するために実行していったのです。「一つの引き出しより、たくさんの引き出しを持っている方がよい」と書かれていました。いろんなことに挑戦し、今に集中する。
 大切なのは、今なのです。

大事なのは、自分で考え、自分で動くこと
  あのようなレベルを維持し、プロという厳しい環境で好成績を残し、生き抜いていったのは、考え抜き、自分を鍛え行動してきたからです。工藤氏は、考えるために、様々な分野のことを学んでいます。単に教えてもらうのではなく、自分の目的意識の中で得たい知識に焦点を絞って教えを請い、それをもとに自分でトレーニングを考え、実践していったのです。
  自分の合唱指導を向上させる意味でも、とても参考になりました。

大切なのは基本
 しかし、大切なのは基本だと言い切ります。基本の徹底。それが大前提だと言います。すべての応用は基本がしっかりしていて初めて成り立つのです。
 合唱指導と通じるものがあります。

 今、定期演奏会に向けて何曲も歌っていますが、やはり基本が大切だと思います。何曲歌おうとも、基本がしっかりしていないとレベルは落ちてしまいます。しかし基本をしっかり押さえ、今に集中すれば、聞き応えのある演奏になります。

 常に基本。そして考えて行動すること。
 とても刺激になる本でした。

〈成長のための行動の記録〉
1.ランニングをする・・・・・60分
2.腹筋30回・側筋20回・背筋10回×3セット・・・〇
3.指揮練習をする・・・〇
4.スペシャルドリンクを飲む・・・〇
5.オーディオブックを30分以上聞く・・・89分


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