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冬練最後の日。新たな大きな課題が見えました [合唱]

  合唱団アンサンブルチームの冬練、最後の日が終わりました。
 今日は、冬休み、最後の練習日ということで、締まったいい練習ができました。

 連日、前校長先生に来ていただいています。
 今日も、今の段階での大きな問題点を指導していただきました。
 それは、縦のラインがそろっていないというところ。

 前にも書きましたが、横のメロディラインだけでなく、三部なら三部の出だしや、終わりなど、縦のラインもそろえていく必要があるのです。そのためには、楽譜の研究が必要です。今朝、楽譜のffの部分や、ppの部分などをマーカーで印をつけていきました。すると、僕も曲の構造が少しずつ見えてきました。
 
 合唱はある意味、数学的です。楽譜は、長さや高さが詳しく書かれた設計図です。合唱はその設計図を元に家を建てるのに似ています。柱の長さや横木の長さをきちんとそろえていかないと、ゆがんだ家になってしまいます。
 また、少しずつ、形になってきました。

 そう思っていたところ、大きな問題点が。

 毎回、練習の最後には、学校の先生を一人お呼びして、歌を聞いてもらっています。

 今日は、合唱経験のある先生に聞いてもらいました。
 その先生から言われたことが実に的を得たアドバイスだったのです。
「学生時代、出だしを、すごく練習しました。出だしで、ゾクゾクとなるようになったら、いいと思います。」

 前々から気になっていました。出だしが貧弱だということです。

 今の歌の出だしはPからスタートします。しかし、Pは弱くというような意味ではないのです。Pだからこそ、心に響くスタートが必要なのです。つまり響きが足りないのです。

 また、弱いスタートだと、その後に続くfやffも貧弱なものになります。出だしで家のサイズが決まります。出だしが弱いと、貧弱で小さくまとまった歌になってしまうということです。
 
 大きな課題が見えました。

 やはり「声」です。

 やることは、山ほどあります。しかし、基本「声」(しっかりした音程で響きのある声)を作っていく必要があるなあと今日は改めて思いました。

 大きな課題が見えた点、収穫のある日でした。
 冬練最後の日。新たな大きな課題が見えました。

 こういう経験が、自分や子どもたちを育ててくれるのでしょう。ありがたいです。


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