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子どもたちの秘めた力を感じたうれしい日 [合唱]

  今日は、合唱団アンサンブルチーム、練習始め2日目でした。
  昨日、ガクンと落ちてショックを受けましたが、今日は、うれしい一日でした。
 それは、子どもたちの伸びを感じたからです。
 音程が少しずつ正しくなってきたこと。声に響きが必要だと子どもたちが感じてきたことなどがあります。
 まだまだ課題はたくさんありますが、昨日の底を体験したからこそ感じるうれしさです。

 あともう一つうれしかったことがあります。
 それは、子どもたちの秘めた力を感じたこと。

 急な仕事が入り、練習を見ることができなくなりました。そこで、練習を完全に子どもたちに任せることになりました。
 4.5年生チームと6年生チーム、二つのチームにわかれ、約1時間半、パート練習、全体練習をやってもらいました。

 4.5年生チームは、5年生3人がリーダーです。ときたま顔を出してみると、「4年生が集中してくれない」と言ってました。

 6年生チームは、一生懸命やっていました。しかし音の要となる子が1人欠席で、ソプラノが一人。大変そうでした。

 仕事も終わり、チームごとにミニ発表会をしました。
 すると、4.5年生チームは、前に比べ、音がよく取れるようになっているところが何箇所もありました。

 5年生に、「リーダーをやってみてどうだった?」と感想を聞くと「言うことを聞いてくれなくて、大変でした」と言ってましたが・・・(笑)。

 6年生チームもあやしかった音がすこしずつしっかりしてきました。特にソプラノ一人でがんばっていた子の伸びが大きかったです。
 感想を聞くと「みんなよく練習していたけど、音の違うところが自分達でよくわからなかった。」というものでした。

 後で、5年生リーダー3人を呼び、「今日はありがとう。この大変さは、実は6年生で体験すること。そしてそれが、自分を成長させるんだよ。」と言いました。うれしそうでした。
「でも、4年生にもがんばっていた子はいたでしょ?」と聞くと、何人もの名前があがりました。実は4年生でもたくさんの子ががんばっていたことがわかりました。うれしかったです。

 6年生は、団長・副団を呼び、御礼を言いました。いつもと比べると、どうだった?と聞くと、「どうやったらいいのかわからなかった。」「大変だった。」と言います。「でも、それが自分を成長させるんだよ。実際うまくなったよ。」と言いました。特に団長さんは、大変だったと思います。よくがんばってやってくれたなあと思います。

 自分達でやらせてみるのも、いいものだなあと思います。それは、自分達で乗り越える力がつくと思うからです。

 今までは、僕がこまめに練習を見ていました。しかし、こうやって手を離してみるのも、大切なことだなあと思いました。

 子どもたちの秘めた力を感じた一日でした。