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歌のテスト [授業]

 歌のテスト、どうしていますか?

 僕は、一人ひとり歌わせるのって、あまりしません。

 今までは、みんなが歌っている中をぐるぐる歩き回り、いい声の子の手にシールを貼り、そのシールで評価をつけていました。

 しかし、いろんな本を読んでいると、
「やる気を高める意味で、シールやご褒美的な方法はよくない」ということ記述があり、気になっていました。

 そこで、今回、歌のテストのやり方を変えました。それはこんな方法です。

 クラスを番号順など機械的に小グループに分け、グループごとに歌わせるのです。
僕は、一人ひとりの声を聞いて回っています。そして声の良い子をチェックするのです。

 他の子供達は、お客さんになり、歌う様子を見ています。そして、あとで表情のいい子を発表してもらうのです。

「●●さんの口のあけ方が良かったと思います。」
「△△さんのほっぺがあがっていました。」
「■■さんはリズムに乗って歌っていました。」などなど。

 僕は、その子たちの名前もチェックします。

 そうやって、僕の評価とともに、子供達同士の相互評価も同時に行なっていくのです。

 やってみると、なかなかいいものです。

 友だちに名前を呼ばれると、とてもうれしそうです。また、やっている雰囲気もなんだかほんわかといい感じです。
 6年生のクラスでは、高音・低音の好きなほうを歌ってもらい、10人ぐらいできれいな二部合唱ができたグループもありました。

 歌のテスト、いろんなやり方があると思いますが、今回の方法、僕は気に入っています。


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