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人生を変えた津軽三味線 永村幸治 [幸せに生きる]

  今日は、学校の先生の研修会でした。
内容は、永村幸治さんという20代の三味線奏者の演奏を交えての講演会でした。

 初めて聞く生の津軽三味線。迫力がありました。

永村さんのお話しの中で、いくつか僕の心にひっかかった言葉がありました。
今日はその言葉の数々を記事にします。

日々の感動を大切にする
感動は人を変える力がある。

 まさにその通りだと思います。感動は人の心を揺さぶることから生まれます。だから人を変える力があります。僕も感動から、合唱指導の道へ入りました。

感動から目標ができていく。
その目標をクリヤすることが、成長を促す。

 感動した僕は、その先生のようになりたい!という目標を持ちました。その目標に向かっていくうちに、新たな目標が次々と出てきました。芋づる式に出てきた感じです。それをクリアするうちに僕は知らない間に変化・成長していきました。

いじめが原因で不登校になった。
不登校から立ち直ることができたのは
津軽三味線があったから。
挑戦しようという前向きなところがあった。

 何でもいいから、これというものを一つ持っていると、強いです。それが支えとなります。永村さんにとって、津軽三味線が「これ」というものだったのですね。

いじめ、第三者を育てる。
 いじめにあった時、だれでもいいから、支えてくれる人が欲しかったそうです。僕たち教師は、いじめが起きた場合、いじめる側、いじめられる側に注目しがちですが、第三者を育てていく必要を感じました。いじめを傍観してそしらぬ第三者ではなく、支えていく第三者を。思いやりのある第三者を。

人生は一度きり
何でもして、目標を達成して
その繰り返しが、楽しい人生になる。

 まさにその通りと同感しました。
 本当に人生は一度きりなのです。その一度の人生を楽しんでいきたいと思いました。

 卒業後、津軽三味線奏者なりたいと思っていた永村さんの携帯にある日突然、吉田兄弟の弟から電話がかかってきたそうです。

あとで、どうして僕に電話してきたんですか?と聞いたところ
「大会で見ていたから。」
という答えだったとのこと。
誰が見ているかわからない。と思ったそうです。

 僕たち合唱団の活動も、誰が見ているかわかりません。だからこそ、一回一回のコンサートを大切にしていきたいと思いました。

一日一日を楽しんで満足して生きて行きたい
思いやりの心と勇気と夢を持って

 本当に勇気を与えてくれました。
 生き生きと生きている人を見ていると、勇気がわいてきます。へたなお説教より、その人の生きざまや後姿を感じることで、人はエネルギーを得て、やる気がでます。

 そういう意味で、僕自身も、いつまでも夢を持って生き生きと生きていきたいと思いました。そのことが子ども達にエネルギーを与え、良循環を生んでいくのだと思います。ソアーベの坪口先生のように。
 いい講演会でした。永村幸治さんに感謝です。

ps.永村幸治さんの演奏がユーチューブにありましたので、アップします。