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今日は町内のお祭り。そこで感じたことあれこれ [その他]

 今日はうちの町の秋祭り。
 町内役員の僕は、子供獅子の付き添いをしました。
 
 午前7時集合。壮年団や町内役員、そして子ども達と共に、一軒一軒、獅子舞をしていきました。
 最初はいいのですが、時間が経つにつれて、子ども達も飽きがきます。特にうちの町内は、子どもの人数が少ないので、獅子をまわす順番もすぐにやってきます。
 これは、僕のうちで獅子をまわしている様子です。
 この頃はお昼に近く、疲れのピークになっている頃です。

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 うちの町内は、約100軒。50数軒まわって、午前は終わりました。

 お昼は公民館で、昼食です。町内会長・書記・壮年団長の奥さんが昼食の御世話をします。
 不思議なもので、昼食を食べると、子ども達、すぐに元気になりました。
 大人は眠くなります。

 そんな昼食時、新興住宅地の獅子舞の話になりました。そこは、人手がなくて、大人でまわしているのだそうです。新しく入ってきた人たちは、お祭りには無関心で、昔からすんでいる人が、まわしているとのことでした。大きな町なのに、50代の人までもが獅子のまわしての中心になっていて、旧の町の人だけの祭りのような感じだということだそうです。

 僕の勤務校の地域の祭りにも獅子舞はあります。しかし、子ども達がまわし手です。子ども達が参加していますので、新しい住人も旧の住人も関係なくお祭りに参加しているようです。

 そんな話を聞いていたら、子どもたちって偉大だなあと思いました。子はかすがいと言いますが、人々をつなげる役目も果たすんですね。また、子ども達をつないでいる学校って、大切なもんだなあということもあらためて思いました。

 今、いろんな所で核家族化が進み、地域のコミュニティもこわれつつあります。でも、子ども達を通してなら、つながれるんですよね。それに大切な役割を果たしているのが学校です。

 今、学校は学力一辺倒になりつつあり、民間のような競争も導入されようとしています。でも何だか違うような気がします。学校にはもっと大切な役割があると思います。
 
 学校は、地域のコミュニティを残していく最後の砦のような気がしています。

 一時期、時代遅れであると、学校の考え方やあり方が批判された時代もありました。しかし今、時代が大きく変わり、古き良きものが温存された学校の良さが見直されている時期になっているように思います。
 徒競走、ビリッかすも、向きを変えれば、先頭に!っていう言葉のように、今の学校の古いって言われる考えが大切になってきているのかもしれません。

 昔ながらのつながりや、学校で培われる社会性や耐性。それらは、運動会や文化祭、学校行事などで培われていくものです。古いかもしれませんけど、なくしてはいけないものだと思います。

 今日のお祭りでかんじたことです。