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続ける力 [本]

 最近、「続ける力」というオーディオブックを何度も聞いています。

内容(「BOOK」データベースより)
 著者は長年にわたる受験指導の経験から、最難関といわれる司法試験であっても、成否を分けるのは「頭のよさ」ではなく「続ける力」だと確信する。本書では、よい習慣のつくり方、やる気の維持法など、豊富な経験から培われた「続ける力」を発揮するコツを伝授。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤/真
1958年生まれ。東京大学法学部卒業。弁護士。伊藤塾塾長。司法試験、法科大学院、公務員試験、法律資格試験の受験指導を幅広く展開。高度で親身な講義と高い合格率により「カリスマ塾長」として熱烈な支持を集める。「憲法の伝道師」としても精力的に講演・執筆活動を続けている。

最近、合唱をやっていて、この「続ける力」を実感しているところです。
どんなに歌のうまい子でも、「続ける力」がないと、そこで、終わってしまいます。
しかし、「続ける力」のある子は、最終的に花開くときがきます。
続ける力とは、言い換えると、「やる気をもって、続けることができる」そんな力だと思います。

  合唱団員の中には、丸4年を経過しようという子もいます。2年生の時から入団し、毎日練習を続けている子供達です。そして、今だに高いテンションで練習に取り組んでいます。

  すごいなあと思います。そして、4年目の今年になって、急激に上手くなった子もいます。この「続ける力」は、今後、この子の宝となっていくと思います。
 どんなに才能があっても、続ける力がないと、そこで終わってしまいます。でも、合唱団員のこういう子供達を見ていると、僕自身、とても励まされます。

 僕も、合唱の世界に入り、なんだかんだと7年が過ぎようとしています。自分ながら、良く続いているなあと思います。

  最近の僕の課題は、高いモチベーションをいかに持ち続けていくかということです。続けていくうちにマンネリになってしまいがちになります。最初の高いモチベーションはだんだん落ちていきます。でも、それは当然のことだと本書にはありました。
 
 それを防ぐ、続けるヒントが、この本の中にはたくさんありました。

■続けるためには、強い動機だけでは不十分。やるべきことを少なくして、退屈さのハードルを低くする。

■「それをやらないと落ち着かない」という状況にもっていければよい。たとえば歯磨きのように。

  合唱団の朝練は、たしかに当たり前のようになっています。ないと落ち着かない状況です。

 でも、一番、僕に響いたのが、次の部分です。

■自分なりの原理原則、すなわちモノサシを持つこと。心の底からの望みを徹底的に掘り下げてみれば、ほとんどの人は「自分が死んでも意味のある人生を送るにはどうすればよいか」という問いに行き着く。そこで到達した考えが「絶対に譲れない原理原則になる」

 僕が合唱をやるのは、意味のある人生を送るためです。子供達とともに音楽を楽しみ、そしてそれを見ている人が楽しみ、世の中に明るい歌声を響かせること。それは、ステキな人生を送る上でも、たくさんの人たちの喜びという点でも、また世の中への貢献という点でも、とても意味のあることだと思っています。
 最近は、コンサートを通しての募金活動を始めました。これが更に世の中への貢献という点を具体的にしてくれ、高いモチベーションを与えてくれます。

 たくさんの人の笑顔や喜び、幸せが見える。そのことが、僕に続ける力を与えてくれます。
 これは、合唱に限らず、いろんなことに言えると思います。仕事でも、趣味でも、ボランティア活動でも・・・
 
 イチローさんだって松井秀喜さんだって、続けてきたから今があるのです。
 「続ける力」、とても大切な力だと感じています。

続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)

続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)

  • 作者: 伊藤 真
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 新書


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