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お勧めです。手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ [本]

 今日は、最近聞いた中でおすすめのオーディオブックを紹介します。

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

 著者は、喜多川 泰さんです。この方、とてもいい作品を書いています。まだ紹介していませんが、「君と会えたから・・・」もすばらしい作品でした。

君と会えたから・・・

君と会えたから・・・

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2006/07/10
  • メディア: 単行本

 この著者のオーディオブックが出たので、即ダウンロードし、聞いてみました。
物語仕立てになっていますが、仕事の目的、生きる目的を考えさせてくれます。そして明日からまたがんばろうって気になりました。

 主人公・諒太は就職活動に少し出遅れて、不安な気持ちを抱えた大学4年生。お気に入りの書斎カフェで偶然目にしたのは、不思議な『手紙屋』のチラシでした。
『はじめまして、手紙屋です。手紙や一筋十年。きっとあなたの人生のお役にて立てるはずです。私に手紙を出して下さい。』
 そのチラシには、10通のやり取りで、人生で実現したいことを手助けしてくれると記されています。迷いながらも手紙を書き始める諒太に届いた手紙に綴られていたのは、働くことの本当の意味を見つめ直す機会を与え、
自分にとって幸福な人生を歩めるよう、背中を押してくれる言葉たち。

 10通の手紙のやりとりを通して、諒太が踏み出す新しい人生とは?
また、『手紙屋』の驚くべき正体とは・・・?

 何のために働くのか・・・。そして会社は何のためにあるのか・・・
それは、たくさんの人に幸せを与えるため。そしてそんな風な考え方は、働くものに生きがいを与え、更にそういう会社は長く続く・・・。

 僕は、合唱団活動になぞらえながら聞きました。僕は何のために合唱団をするのか・・・。それは自分も含めたたくさんの人たちを幸せにするため、そしてそれを与えられる合唱団は長く続く。
 福井ソアーベ児童合唱団は、30年も続きました。それは、たくさんの人たちに幸福感を与え、求められたからこそです。そして、続くということは、すごいことだと感じています。僕もそんな合唱団にしたいと思いました。

 最後のこの部分は僕に情熱を与えてくれました。

失敗する者は才能を言い訳にし、
成功する者は常に情熱を維持している。

 ソアーベの坪口先生は、最後の最期まで情熱を維持されていました。それを思い出し、僕の中の情熱もわいてきました。僕の中の夢が膨らみました。

 いい本です。お勧めです。

 最後に著者からのコメントを掲載します。

著者からのコメント
 目先の就職活動の成否よりもその先に待っている人生を、自分らしく生きることのほうがはるかに大切なことです。そのことを、僕が伝えたかった学生の彼のみならず、彼と同じ年齢の人たちや、同じことで悩んでいる人たちに感じてもらいたい。将来のこの国を担う若い人たちに伝えたい。その一心でこの作品を執筆しました。(略)今度はこれを読んだあなたが、将来あなたが出会う人たちの声援を聞いて大きな壁を乗り越える番です。もちろん、僕もその中の一人として声をからして応援します。
 明るく、元気に、あなたらしく。そして...どこまでも! 走り続けてください。

PS.大学進学を目前にした僕の息子にこの本を薦めようと思っています。

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

  • 作者: 喜多川 泰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2007/08/15
  • メディア: 単行本


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