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2学期最初の授業の原則 [授業]

 授業の方、ようやく少しずつ軌道に乗って来ました。
 実は昨日の授業、子供達に申し訳ないほど良くない授業だったのです。
 準備もばっちりとし、気持ちはあるのですが、うまくいかなかったのです。
 しかし、分析の結果、失敗の原因がわかりました。

 それは二学期が始まったばかりなのに、新しいパターンのものを多く入れてしまったこと。
 さらに、子供達に無理をさせたくないとの思いから、ゆるやかな雰囲気の授業にしたこと。それで授業がだれた感じになってしまったのです。

 学担時代を思い出しました。すると二学期の最初は次のような原則でやっていました。

 一学期やりなれたことをやること。(なるべく単純なこと)
 スピートとテンポを意識すること。
 声を出させること。

 今日はその原則で音楽の授業を組み立ていきました。
 一学期やりなれたソアーベ体操や、音楽カルタ。
 それから教室を二つのグループに分けた「はいっ」合戦。
 ふきなれたリコーダーの笛星人やイージー8.

 するとどうでしょう。昨日と見違える雰囲気の授業になりました。
 子供達やりなれているので、スムーズに流れます。そして僕の口からはほめ言葉がどんどん出ます。だって、みんながんばってるんですから。
 そして、活気づく子供達の口から、声もどんどん出るようになってきました。

 新学期はなるべくシンプルでやりなれたことを繰り返すこと。そしてほめ言葉のシャワー。
 それが、子供達のやる気のスイッチを入れ、教師自身のスイッチも入れることにつながっていくということを思い出しました。

 教師、何年経っても、新学期はドキドキします。そして、失敗も数多くあります。そのたびに、自分の中のスイッチがONになり、夏休みバージョンから授業ができる体になっていくのでしょうね。

 ベテランになると、少しは授業で楽ができるかと思っていたのですが、さにあらず、この年になっても、僕は必死でやっています。

 考えると、授業をするというのは、気力、体力が必要です。そういう体にもっていくためにも、昨日今日と、良い体験をしました。

ps.仮説実験授業という楽しい授業があります。これなら結構気楽に楽しく新学期の授業が始められますよ。詳しくはリンク集の気ままに仮説実験をごらんください。


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