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一人ひとりと関わりを持つ方法 [合唱]

  池田聡コンサートの練習、大詰めとなってきました。
うちの合唱団は最後の方で2曲、池田聡さんの歌に合わせ、バックコーラスで歌います。どちらも3部のハーモニーです。
 2曲のうちの一曲はだいぶ形になってきました。

 今日の合唱練習で、再確認したことがあります。それは、一人ひとりの歌声を聴くことの大切さです。

 今までは、全体指導で、表現の仕方や味付けの指導をしていました。
 しかし、今日は歌っている子どもたちの近くを歩き、一人ひとりの歌声を聴いて歩きました。すると、けっこうきれいな声が聞こえてくるのです。
 うれしくって、一人ひとりのそばで、一言一言言いながら歩きました。

「いい声になったね。」
「ああ、きれいな声だ」
「音程、合うようになったね。」
「そう、それでいい。すばらしい」

 子ども達、僕がそばによると、声をよりいっそう出してくれます。健気です。うれしくって、またどんどんほめ言葉が出てきます。

 バックコーラスの練習って、結構神経を使い、子どもたちにとっては大変な練習です。でも、今日は子ども達、いつもより生き生きと歌ってくれました。

 ソアーベ合唱団の坪口先生は、時々、こんなふうに子どもたちの側に行って、一言一言、言っています。

 あ~、一人ひとりの声をこうやって聞いて、声をかけることって、とても大切なんだなあと改めて思いました。

 合唱団、限られた時間です。そんな時間に一人一人とかかわりを持つには、このやり方、とても有効に思います。

 また合唱団に限らず、学級でも、有効だと思います。「机間巡視のとき、プラスの声かけが、とてもいい」っていう笑育のすすめのたわせん先生の言葉を思い出しました。

 指導時間中の一人ひとりへの声かけ、意識してやっていきたいです。