So-net無料ブログ作成

合唱指導の向上に効果あり!?繰り返し作戦! [合唱]

 歌の指導をするには、まず曲の解釈が大切だと言われます。
すべての情報は楽譜に書いてあります。
 歌詞・音譜・音楽記号・ピアノ伴奏などをすべて見て、解釈をしていく。時には楽譜に書いてないことをも読み取って解釈していく必要があります。そして指導が決まってくると言います。
 国語の授業で言うと、まず教材文の解釈、つまり教材研究をすることで指導が決まってくるのと同じです。

 音楽が専門ではない僕にとって、これはとても高いハードルです。だって、楽譜が読めませんから。(今は少しは読めるようになって来てますが・・・)最初は、どうやって教えていいのかわかりませんでした。

 しかし、今は少々自信を持って指導ができるようになりました。教科書の教材なら、だいたいどんな感じにやったらいいかって、楽譜をみてわかるようになってきました。(こう書きましたが、あくまでも以前の僕に比べての話しですよ)

 秘密があります。僕のような音楽の素人でも、解釈がだんだんできるようになってくる方法です。

 それは、繰り返し作戦。

 Nコンに挑戦するようになって、超難しい楽譜を相手にしなくてはいけないようになりました。僕にはとうてい手も足も出ないような難解な楽譜です。
 しかし、課題曲講習会というのが何箇所かで開かれます。まずそこへ参加するのです。

 そこでは一流の合唱指導者や楽譜を解釈するプロ指揮者のお話を聞けます。目から鱗が何枚も落ちます。

 しかし、僕のような素人の場合、それを真に理解し、指導できるまでには、何度も聞く必要があります。そこで、その講習会の音声を何度も繰り返し聞くのです。
 
 今年は、愛知で行われた武田雅博先生の講習会を毎日聞いています。武田先生は、楽譜の解釈が天才的だと思います。楽譜がこうなっているから、こう指導するって、素人の僕にでもわかりやすく説明してくださいます。それを毎日聞いては少しずつその通り真似して指導しています。

 すると、なんとなくこの歌詞のときは、こんな指導をする。この音譜の時はこんな指導をするってことが少しずつわかってきます。
 繰り返し聞いては、実践。その繰り返しが、合唱指導や楽譜の解釈の向上にとても効果があると思います。
 
 一流の合唱指導者の先生は、子供におろす言葉が具体的で、とてもうまい例えをされます。何度聞いてもうなってしまいます。

 繰り返し聞くことで、そんな言葉の宝物も自分の財産となっていきます。
 そして、自分でもそんな例えを考えてやってみようって気になります。

 実際に今日実践してみました。いつも以上に熱が入り、ますます合唱指導がおもしろくなってきます。
 
 繰り返し作戦お勧めです。

ps.この方法、他の分野でも応用がきく方法だと思います。繰り返し聞いては実践。一流のものを繰り返し(見て)聞いては、実践。センスがアップしていくと思いませんか。


nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校