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一歩前進 [合唱]

 今日の合唱練習は、昨日の反省から、最初から次のような意識で挑みました。

「褒め」と「ダメ」のバランスは10対1ぐらいにすること。
指導の方法は具体的に。

 すると、これがとても良かったです。同じ子供達かと思うほど、生き生きと取り組んでくれました。

「褒め」と「ダメ」のバランスは10対1ぐらいにすること。

 たとえば、姿勢。とてもいい子がいます。そんな子をどんどん褒めていきます。
 息の吸い方、これもいい子がたくさんいます。
 表現の仕方が素晴らしい子もたくさんいます。
 考えると、当然です。だって、合唱団に入っている子供達ばかりだもん。
 そんなすばらしい子をみつけ、どんどん褒めていき、広げていきます。歌声が生き生きしてきます。

指導の方法は具体的に。
 いろんな部分で声の出し方や表現を動作化させました。
 手をつないだり。目線を具体的に示したり。声を飛ばす方向に手を伸ばしたり等。
 すると、それが声の変化となって現れていきました。
 それをまた、ほめる。すると、また動作化をする子がふえる。声も変化する。良循環が生まれました。

 指導後、音楽の出前授業のように楽しい充実感でいっぱいでした。

 今日は、僕に足りなかったことが見えたような気がしました。
 それは、子供達の良い部分をしっかり見てあげること。聞いてあげること。

 合唱団の子供達だから、うまくやって当たり前!という意識でいたような気がします。それじゃあ子供達もかわいそうです。

 普通の音楽の出前授業のように、子供達の良さをみつけてひろげていけばいいのです。当たり前とは考えず、良い部分を認め、褒めていけば、「褒め」は自然に「ダメ」の10倍になります。

 

 でも子供達の良さを見つけるためには、十分に楽譜を解釈し、理想となる声や表現をイメージしておくことが大切です。

 これがいいんだ!!という明確なイメージを自分の中に持っている必要があると思います。

 また大前提として、子供達の良い部分を見つけてやるぞ!!という強い意識(決意)が僕の場合、必要なのかもしれません。

 昨日の失敗と反省のおかげで、一歩前進できたような気がします。

 PS.こういう意識での指導は、本当に後味がいいです。ほめてよくなっていくんだもん。僕も子供達も気持ちいいです。


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