So-net無料ブログ作成

今あるものに感謝し、楽しむ [幸せに生きる]

  このブログを始めてから、たくさんの方からいろんなコメントをいただきます。
本当にうれしく思います。
  昨日、下のようなコメントを頂きました。
いろいろと考えたことがありましたので、そんなことを今日は書いてみたいと思います。

>すべてはその人の幸せを感じる能力で決まるような気がします。
>それは能力です。その能力が優れていれば、たとえどんな環境でも幸せになれる。
>そしてこの能力というのは磨けば伸びていくものだと思います。

おっしゃる通りだと思います。
しかし、そのための努力の方向性、磨き方を間違えると、逆にしんどくなったり思いつめたりもしそうですよね。
今、去年よりも楽な状況にあるはずなのに、今一つモチベーションが不安定だったりするように感じています。
「今現在をしっかり感じ、認め」るために、ムッシュさんが心がけていられることはありましたら、教えていただきたいと思います。

 このコメントを頂いたsnobさんと僕とはとても似たような状況のように思えました。(違っていたらゴメンナサイね。)今の自分に向けるつもりで書いてみます。

 今年は特学担当となり、僕も楽な状況にあるはずなのに、今一つモチベーションが不安定です。その原因を探ってみると、

大好きな授業ができない状況。
たくさんの子供達に囲まれワイワイ楽しくやっている普通学級をうらやましく思っている状況
などがあります。


 では、授業がバンバンできるようになった状況になったとしたら、どうでしょう。
そうなったとしても、悩んでいるかもしれません。

あの子とうまくいかない。
授業がうまくいかない。
仕事が多すぎる。などなど。

 どちらの環境でも、悩む種はたくさんあります。

 でも、幸せを感じる能力が優れていれば、どうでしょう。

僕は、昨年度まで、ほ~~んとうに楽しく過ごしていました。
それは、日々、良いことに意識をフォーカスしていたから。
まだまだ僕は、幸せを感じる能力が優れているとは思いませんが、以前に比べ、その能力は成長していると思います。

たとえうまくいかないお子さんがいたとしても、一生懸命やってくれている子はた~くさんいました。そんな子ども達に意識をフォーカスし、「すごいねえ。」とか「ありがとう」って言ってました。またうまくいかないお子さんも、たまにうまく行くときがあります。そんなときも「すごいねえ」って言っていました。
授業がうまくいかなくても、うまくいったときもありました。その部分に意識をフォーカスしました。仕事が多くても、一つ一つを手帳に書き出し、やるごとに赤線で消していき、できたことに対し達成感を感じていました。

 つまり、ないものやできないことに注目するんじゃなく、あるもの、いいこと、できたことに注目するよう意識していました。それが「今現在をしっかり感じ、認め」るために、僕が心がけていたことです。

 僕自身無意識でいると、「マイナス面」「できないこと」や「ないこと」等に意識が行ってしまう傾向があります。「まだだめだ。」「これじゃだめだ。」「なんてダメなんだ。」ってね。ないものねだりをして、自分も子供も苦しめてしまうようになってしまいがちでした。
 
 だからこそ、あえて、今現在をしっかり感じ、その中のいい部分や楽しい部分を積極的に見るよう、意識していたのです。

 たとえば旅行に行って、キレイな花々の咲く庭園を「美しい」と感じる人と、そこに落ちていたゴミに注目し「管理の行き届かない庭園だな」って感じる人と、どっちが幸せでしょう。

 きれいな花々に意識をフォーカスできる人が、幸せを感じる能力に優れている人。
 ゴミに意識をフォーカスできる人が、不幸を感じる能力に優れている人、っていえるのではないでしょうか。

 さて、そのためのおまじないがあります。
 それは、「ありがとう」や「ついてる」って言葉を意識して口に出すことです。

 これは斉藤一人さんから学んだことです。意識を良いことにフォーカスするのにとても効果的があります。「これらの言葉を言うぞ」って意識していると、「ありがとう」の種を見つけようとします。「ついてる」って理由を探そうとします。まさに魔法の言葉です。


 ないものねだりをすると苦しくなります。
 でも、今あるものに感謝し、楽しむ。そうすると楽しいことが引き寄せられてきて、楽しさの良循環が生まれてくるような気がします。だって、ここ数年はそうでしたから。これは身を持って、体験しています。

 
 さて、今年は特学担当。今までとはまったく違った環境です。でも今の僕にとっては、この環境でいかに幸せを感じられるか。まさに試されている年だと感じています。今年は幸せを感じる能力を伸ばすチャンスだと思っています。

 すごいクラスを作ったから幸せ。
 すごい子供達を作ったから幸せ。

 そんなものではないと思います。
(かつて自分ながらすごいクラスを作った年がありました。でも、決して幸せではありませんでした。)

 今与えられた環境の中で、楽しいことや良いことを見つけていく中で、幸せを感じる能力を伸ばすこと。すると結果としてすごいクラスや子供達に成長してしまった。それがいいんじゃないかなって最近思っています。

 幸せを感じる能力が身につけば、こわいものなしです。

結婚したから幸せ。
離婚したから幸せ。
金持ちになったから幸せ。
貧乏になったから幸せ。
健康になったから幸せ。
病気になったから幸せ。
3年生の担任になったから幸せ
特学担当になったから幸せ

 ぜ~んぶ幸せになってしまいます。だって環境は関係ないんですから
 今あるものの中で良きことに意識をフォーカスする。そんなことを日々、瞬間瞬間の今積み重ねていくことで、幸せを感じる能力は磨かれていくんじゃないかなって、今の僕は思っています。

 これが現在思っていることです。
 また年代によって考え方は変わって行くんだろうなあ。
 それが成長っていうんでしょう。

 あえて記録として残しておきます。
 誰かの参考になればうれしいです。
 最後までお付き合いありがとうございました。


nice!(5)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校