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先生 可能性のない人なんていない [感動映像]

  前に一度紹介しましたが、「先生 可能性のない人なんていない」の動画をみつけましたので、アップします。いい映像です。特に、同業者の皆さん、ご覧頂くと新学期に向けていいと思います。

 これと関連して、僕にも似たような体験があったので、ちょっと書いてみたいと思います。

 2年生の低学年を担任していたときのことです。いたずらがたえない男の子がいました。毎日のように人に乱暴したり、すり傷をおわせたり、女の子を泣かせたり、と、問題の絶えない子でした。

 しかし、ある時、その子が一人の女の子に優しくしている場面を見ました。
「あっ、この子にはこんな優しいところがあるんだ」
びっくりしました。

  そして、決めました。「実はこの子は、とっても優しい子なんだ」って思うことにしよう。

  実際、そういう目で見ると、次々と優しい場面が見えてくるようになりました。
 別の子に、順番をゆずっている場面を見ました。
 落ちている鉛筆をひろってあげている場面を見ました。
 泣いている子をなぐさめている場面を見ました。

 僕の接し方が自然と変わりました。

 すると、その子は、だんだんと問題を起こさなくなったのです。
 僕の見方ひとつで、その子が変わりました。
 その子には貴重な体験をさせてもらいました。

 教師の見方次第で、子供はかわるってことを教えてもらいました。

 いや、その子自身は変わってなかったのかもしれません。

 人の中には、善と悪の部分があり、場面場面に応じて、そのどちらかが顔を出しているんだと思うのです。そして、どちらもがその人自身なのです。
 ただ、こちらの見方や接し方、あるいはその時の境遇によって、善と悪、どちらかの顔をだしているんだと・・・そんなことを思いました。
 だって、自分自身にも、善の部分と悪の部分ってありますもの。それが人間です。

  教師の見方ってとっても大切です。
 なかなかうまくいきませんが、根っ子に愛情を持って、接していきたいです。

  前置きが長くなりました。とってもいい映像です。


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