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不登校でお悩みの先生の参考になる言葉の数々 [その他]

 今日は、午後、教職員研修会でした

「学校復帰をめざして」という演題での講演会でした。
講師は、開善塾教育相談研究所  藤崎育子さんという方。この方は、民間で訪問相談の仕事をしていて、不登校や引きこもりの子を学校に戻す仕事をしているかたです。

  この仕事は、職人的な仕事だとおっしゃいます。
 民間でやっているので、戻してなんぼの世界だと思います。その講演がとてもおもしろく、また、参考になる部分が多かったので、そのメモを今日の記事にします。

20代の引きこもり、最近増えている。
小学校・中学校で不登校になれば、万才。
それは、戻すところがあるから。20代では、戻すところがない。

不登校の傾向。5月、9月、1月に多くなる。

毎日同じ時間に家庭訪問
学校にもどそうと思わない。
仲良くなることが大切。

子供の言うことを否定しない。

子供の宝物を見つける。
1分間は長い。
子供によってもきつい。

久しぶり。最近どう?はきつい。
ご飯食べたか?という質問もアウト。

言葉を選ぶこと。

「スポーツ」「好きな歌手」は、宝物であることが多い。
「もの」から宝物を見つける。

内容に踏み込むことはしない。(自分が分析されていると思う)

学校に行けない。そのことで自己評価が低い。
だから、ものをほめる。
そのことで自分がほめられているように思う。

実践・・・二人一組になってものをほめ合う。・・・1分間

(二人でジャンケンし、負けたほうが、勝った人の身につけているものを1分間ほめる。これは、話題が広がりおもしろかったです。)

好きなものから知る。
そのことで先生は自分のことをわかってくれた。と思う。

友達で引っ張るということは、効果がない。
不登校という段階で友達とは切れている。
引っ張る子もできれば、したくない。

担任の先生が自分のことをわかってくれているという思いを持たせることが大切。
休み時間がつらい→先生のお手伝いをさせる。

20代の引きこもりの家庭の共通点。
小さな時の写真がかざってある。
昔の賞状やトロフィーなど
それらは、過去の栄光。
食卓。ごはんが並んでいる・・・あなたは、何時に起きて、何時に食べてもいいのよ。と食卓が語りかけている。


親も自己評価が低い。自分の育て方が失敗・・・。
お茶をほめるといい。
また、近所に美味しいラーメン屋があるか?という話題も

とにかく関係を作ることが先決。

母親と関係が作れると、子供との関係改善も進む

親に言うといいセリフ。

いい子ですねえ。

その子の家の中で、おじいちゃん、おばあちゃんが立派でも
父母の見方になる。


小学校の不登校の場合。先生が子供と一緒に遊ぶといい。→関係が作れる。
3歳ぐらいまで落ち着いてない場合が多い。
「3歳ぐらいまで、どんな子でしたか?」と聞くとよい。

2年以上休んでいる子は、視線恐怖の傾向。
昼間なのにカーテンや雨戸。
半径100m以内が一番怖い。

情報が共有されている学校はいい。

集合写真の場所で、学級とうまくいっているかどうかがわかる。

約束の条件
子供の顔を潰さない約束をする。

明日行くから、着がえて待ってて・・・・×

明日行くから、布団の中で寝て待ってて・・・〇

保健室、相談室 が1週間以上続くとまずい。定着化する。
担任の先生がいい役をできるようにする。相談室の先生が時には悪役。

だから、自分の表情に気をつける。
恋せよ先生!

家庭訪問の極意
誘惑

メモで、良くわからない箇所もあるかもしれませんが、今不登校でお悩みの先生の参考になる言葉が数多くあると思います。
 
 とても実践的で役に立つと感じた講演でした。

 なお、文責はすべて私ムッシュにあります。


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