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東京マラソン2013が終わりました!その2 [幸せに生きる]

 約25km付近までは1km5分のペースで快調に走れました。しかしそれ以後、だんだん足が重く感じるようになりました。

  しかし、沿道の応援と東京名所が、その重さを忘れさせてくれました。
華やかな銀座の街並み。たくさんの応援の観衆が出迎えてくれました。

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大好きな名所、雷門。賑やかな応援がうれしかったです。

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そしてそのすぐあとに、東京スカイツリーが大きく見えます。

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  30kmを過ぎる頃から、足の重さがタイムに現れてきました。1km6分台へと落ちて行ったのです。足全体が重くなってきました。幸いどこが痛いということもありませんでした。

 走りながら、ふと、マラソンは人生と良く似ているなあと思いました。30km過ぎというと折り返し地点を過ぎています。

  僕自身も人生の折り返し地点を過ぎています。以前に比べ身体能力もだんだん落ちているのを感じています。その落ちていく中で、どんな気持ちで過ごしていくか。

  それに負けないように走るのも一つの生き方です。
 それを認めたうえで、今を楽しむのも一つの生き方です。

  僕は後者を選びました。
 
 今の自分を認め、そして、今を楽しむこと。それに専念しました。
 沿道の人たちの応援に意識を向けました。
 一生懸命前に進む自分をほめました。
 沿道で用意されたバナナやアンパンのおいしさに感謝しました。
 僕達が飲み捨てた紙コップを片付けているたくさんのボランティアの皆さんに感謝しました。
 東京マラソンというすばらしい舞台で走れる事に感謝しました。

 すると苦しさは薄れ、幸福感がどんどん溢れてきました。
 前へ前へ、ひたすら前へ。
 
 最後の5kmは、まさに足が棒のようになりました。
 坪口先生を思いながら走りました。
 人生の終焉を迎える頃には、おそらくこのような、いやこれ以上のしんどい状態になるでしょう。
 そんな中で歩いてしまうのか。ひたすら前へ走るのか。

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 僕は走りました。なぜ、走るんだという気持ちが頭をよぎります。でも、歩いたらダメだという気持ちが僕の心の奥のどこかにありました。僕はひたすら走りました。
 ゴールが近づいてきました。

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 体が痛めつけられているのがわかります。それでも走りました。フルマラソンというのは、体を痛めつけ、消耗し、それでもどこまで絶えられるか、そんなスポーツのようです。
  
そしてゴール。

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 胸の奥からこみ上げてくるものがありました。
 全力でやったからこそ、こみ上げてくるものです。そんな感動を味わいたくて、僕は走っているのかもしれません。
 記録は3時間58分35秒。なんとか4時間を切りました。

 今回の東京マラソンは、人生の生き方ということを考えました。
 前半は上り調子です。でも、折り返し地点を過ぎた後半でどう生きていくか、そんなことを深く考えました。
 結論は、です。今を大切にしたいなと思いました。

 最後まで走れた自分に感謝しました。
 そして自分自身の人生も、今を大切にし、今の自分を認めながら、前へ進んでいきたいと思いました。本当に勇気をもらえました。

 このような素晴らしいステージを与えてくださった関係者の皆さん、裏で支えて下さったたくさんのボランティアの皆さん、たくさんの勇気を下さった観衆の皆さんに心から感謝します。

 今年も、本当にすばらしい体験ができました。

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(ボディケアをして下さったボランティアの皆さんです。感謝します)


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