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音楽の出前授業!高い声を出す [合唱]

 今日は、3年生の音楽をやらせてもらいました。
高い音が出せないというので、そのコツを教えました。

目を大きく開けるといいよ。
頭蓋骨の骨をパカッととったつもりで、そこに向かって声をだすといいよ。
鉄ぼうのツバメサンのようなポーズをするともっと高い声が出るよ。

 次々とそんな言葉かけをしながら声をだしていくうちに、どんどん高い声が出るようになってきました。

極めつけは、レーザーラモンのモノマネ(古いですが)
みんなで

ホ~~~~~~

もう楽しくってしょうがありません。
子供達どんどん乗って、高い声が出るようになってきました。

 今月の歌で歌っているのは、「踊ろう楽しいポーレチケ」です。
高い声を出すにはぴったりの曲。

 もう一度みんなで

ポ~~~~~~

ポ~にアクセントをつけながら歌う「ポ~レチケ」
なかなかいい歌声になりました。

練習後、
みんなありがとう!!先生はとっても楽しかったよ!!
って言うと、何人もの子供達が僕の所にやってきて、

「先生、ファンです。」
「こちらこそ、ありがとう」
「また来てね!」

ってうれしい言葉の数々。

 「あ~、教師の楽しさってこんなところにあるんだなあ」って心から思いました。

担任ではないからこそ、一つ一つの授業が勝負です。
歌を楽しんでもらうこと。これが何よりも一番大切なこと。そして、楽しんでもらえた時のうれしいこと。

 音楽の出前授業。とてもいい勉強になります。


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AYU

鉄ぼうのツバメサンてどんなのですか?高齢者のコーラスサークルをやってますが高い音は出にくいのでいろいろ試しています。
ポーレチケ、今、うちの少年少女合唱団も市民合唱祭で歌うので練習しています♪
by AYU (2011-06-29 10:19) 

ムッシュ

AYUさん、いつもありがとうございます。
「鉄ぼうのツバメサンてどんなのですか?」
鉄ぼうで、両腕を立てて伸ばし胸を張り、ツバメサンのようなポーズで静止する技があります。(文章にするとわかりづらいかな)
 そんな風にギュッと手を硬く結び、胸を張ることで、姿勢もよくなり、腹筋や下半身にも力が入ります。そのことで、高い声も出しやすくなるのです。

ポーレチケ、いい歌ですよね。あれ、高い声を出さなくちゃいけないので、その練習にうってつけです。
by ムッシュ (2011-06-29 18:00) 

yupi

はじめまして。
福岡県で小学校教員をしている者です。

以前テレビでムッシュさんがご指導されている姿を拝見しました。
ムッシュさんの熱いご指導と子どもたちのきれいな声にとても感銘を受け、このブログを探し当てました。

私は現在6年生の担任をしており、音楽の時間には合唱の指導に力を入れていますが、なかなか上手くいきません。

音楽のCDを聴くと、裏声できれいに歌っているようなので、私も裏声を使って歌うように指導していますが、裏声だと低音がでなかったり、また声が小さくなったりします。

そこで教えていただきたいのですが、高学年の子どもに指導する場合、裏声で歌わせるべきでしょうか?それとも地声がいいのでしょうか?

よろしければ教えてください!!
by yupi (2011-07-06 22:21) 

ムッシュ

yupiさん、ご訪問、コメントに感謝します。
テレビを見てくださったのですね。ありがとうございます。

「高学年の子どもに指導する場合、裏声で歌わせるべきでしょうか?それとも地声がいいのでしょうか?」
うまくお答えできるかどうかわかりませんが、自分なりの答えを書いてみます。
結論を言えば、最も大切なことは、子供達が歌を楽しむことだと思います。それが一番大切な事だと思っています。

頭声で歌うことが楽しいって言えば、それでいけばいいし、
地声で思いっきり歌うことが楽しいって言えば、それがいいと思います。

 ぼくの場合は、頭声のきれいな声の方が、子供達が喜ぶので、その声で指導しています。
この声は、指導すればするほど、うまくなっていきます。またいろんな技があり、その技を指導するとまたうまくなって行きます。高学年の場合、合唱指導を勉強され、いろんな方法を学んでいこうと思われているのなら、頭声(裏声)をお勧めします。

 サッカーに例えると、地声は、技をつかわず大きなキックのみでサッカーを楽しむことに似ています。指導は楽ですが、上達したっていう喜びは難しいかなあ。でも、カラオケみたいに思いっきり歌って発散するっていう喜びはありますよね。
 頭声は、ドリブルあり、フェイントあり、パスありで、いろんな技を使い、うまくなったなあという歓びがあります。でもそれなりに指導法を学んでいかなくちゃいけないと思います。
 僕は、指導法を学ぶことが学級経営や生き方などにも応用がきくと感じています。だから、こんなにのめりこんでいるんです。

「音楽のCDを聴くと、裏声できれいに歌っているようなので、私も裏声を使って歌うように指導していますが、裏声だと低音がでなかったり、また声が小さくなったりします。」

 きれいに低音を出すことは、合唱団の課題でもあります。とっても難しいことですよ。
 声が小さくなることも初期の段階では、みんなあります。きれいな発声で響く声になることは、お腹を使ったり、声を頭に響かせる。声の当て所があります。そのコツがつかめた子は、ビンビンと超音波のような声を響かせます。
 でも、長期の指導が必要だと思います。

 いろんな方法がありますが、子供達が歌が、音楽が大好きになることが一番大切なことだと思います。だって、音楽って音を楽しむって書くでしょ。
 ご参考になれば幸いです。
by ムッシュ (2011-07-07 20:16) 

yupi

ムッシュさん
突然の訪問、コメントにも関わらず丁寧に教えていただきありがとうございました。

「音楽は音を楽しむ」、その通りですね。私は大事なことを忘れていました。これからは子どもたちが楽しめる方、歌いたいと思う方の声で歌うように指導をしていこうと思います。

ただ頭声(裏声)で歌って、「上達した!!きれいに歌えるようになった!!」という喜びを子どもたちに味わわせてあげたいという気持ちも捨てきれません。

これから指導法を学んでいく中で、自分の指導法にある程度の自信が持てるようになったら、頭声(裏声)で歌うように指導をしてみようと思います。

どうしても困ったときは、また質問をさせてください!

本当にありがとうございました!!
by yupi (2011-07-07 22:50) 

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