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石川県合唱コンクールを見てきました [合唱]

  今日は、石川県合唱コンクールを見てきました。
 合唱連盟&朝日新聞社主催のコンクールです。
 Nコンと並んで二大コンクールと言われています。

  もしかして僕たちは外部合唱団としてこのコンクールに出ていたかもしれません。Nコンに合同出場できないことになれば、そうしようと思っていました。課題曲の「再会」、ほぼ歌えるようになっていました。しかしNコンに出場できることになったので、今年は、パスしました。

  行って本当に勉強になりました。

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 まず中学校部門。うわさによると、Nコンではどの学校も売りがあり、比べようがないということを耳にしていました。
 聞いてみると、その通りでした。
 どの学校もそれぞれの魅力がありました。
 ジャンルの違う音楽を聞いているようでした。
 人間の奏でる声ってすごいです。
 合唱の可能性を感じました。

  高等学校部門は、AグループとBグループに分かれていました。
Aグループは、30名以下。Bグループは、それ以上のようでした。
僕たちの練習していた課題曲「再会」を歌う学校が2校あり、うれしい思いで聞きました。


 出演者の中に、元うちの合唱団の子がいました。中学校では合唱部がないために中断したものの、高校へ入って再び始めたのです。

  あきらかに表情が違いました。
 姿勢もよくなり、成長を感じました。
 高校の合唱部でがんばる姿をうれしい思いで見ていました。

 高等学校の部で感じたのは、まず声の違いです。

 明るい声
 重い声
 浅い声。
 ふくよかな声 
 張りのある声
  それはその学校の伝統だったり、指導者のやり方にもよるのでしょう。

 次に言葉。
 ほとんどすべてがはじめての曲なので、言葉が伝わるかどうかが、僕にとって大きなポイントでした。

 その後、笑顔であるか。
 意識して笑顔で歌っているか。これが声にも影響しているような感じました。

 あと気になったのが、最後の持って行きかた。どの曲も最後は重要なはずです。それをていねいに終っているか。あっけなく終っているか。
 最後がおしいなあと感じた学校がいくつかありました。

 その後、大学職場一般部門に突入 
大学ユース合唱の部
室内合唱の部
同声合唱の部
混声合唱の部と続きます。

ここで気になったことは以下です。
・声
・ハーモニー
・音程
・男声と女声がとけているか。
・言葉

 いずれも基本です。このどれかが変だと感じると、審査員目線になって聞いてしまいます。基本の大切さを実感しました。
 これらがクリアできている団体になると、曲の世界に入っていきました。

今日はたくさんの団体を聞いて、大きく3つ感じることがありました。

①山場では、ボリューム+美しさ
 どの団体も、山場のときはホールいっぱいに響いています。
 しかしボリュームだけでなく美しさも大切だと感じました。単に大きいだけでなく、美しい響き。それは発声もあるし、正しい音による正確なハーモニーもあるでしょう。
 大きい音はどの団体もだしています。その中で突出するためには、質も大切だと感じました。

②弱くなったときの表現が大切。
 どの団体も大きい響きが出せるだけに、逆に弱くなったときの表現が気になりました。単にボリュームが弱くなった・・・ではなく、情感をこめたていねいな表現が大切だと感じました。

③意図、訴えるものが必要。
 一番強く感じたのがこれです。単に楽譜に書かれている通りにやるというのではなく、曲を解釈した上で、この曲で何を伝えたいか、明確にする必要がある!!ということを感じました。それを感じた曲がいくつかありました。そんな演奏は心に残り、インパクトがありました。

 ぜんぜん聞いたことのない曲ばかり聞きましたが、だからこそ、感じた3つのことです。そして、この3つは、東海北陸ブロックへ向けての僕たちの課題だと感じました。

 今日は、とても良い学びができました。

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 やはりホールで生の演奏を聴くのは勉強になります。
 耳と感性が鍛えられます。

 コンクールは真剣勝負です。だからこそ、その歌声から学べることは多いです。
 どの団体からも学ぶことはたくさんありました。
 本当に心から感謝です。 


PS.ステージの真ん中にグランドピアノがありました。
  ステージは、約20cmの高さで3段。最高4列になれます。横はNコンと同じ長さに見えました。最高4列になれます。横に階段がついていてまっすぐ上っていけます。自分のためのメモです。

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