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営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する [本]

  オーディオブックです。本でも出版されています。
本当に良い内容でした。

[オーディオブックCD] 営業の魔法――この魔法を手にした者は必ず成功する

[オーディオブックCD] 営業の魔法――この魔法を手にした者は必ず成功する

  • 作者: ビーコミュニケーションズ
  • 出版社/メーカー: でじじ発行/パンローリング発売
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: CD

 入社以来契約が一件も取れない新人営業マンが、時間つぶしに入り浸る喫茶店で「魔法のように」契約をまとめる紙谷と名乗る人物に出会う。
仕事と人生に行き詰まっている小笠原は、思わず彼に声を掛ける。
「紙谷さん。教えてください。営業を!」
 それから毎週月曜日、6時から1時間だけの早朝レッスンが始まる。

 このレッスンの内容が、営業だけに留まらず、普段の人間関係や子供達との関係にも使えそうな内容なのです。いや「使える」という言葉は、適当ではないかもしれません。そこで教えられるのはテクニックではなく、人と接する心づかいやマナーといったものだからです。

「つまり営業と言う仕事は、人として当たり前のことをコツコツできるかどうかなんです」
「こういう人を演じるということですね」
「演じるのではなく、こういう人であるべきだということです。これは人間力です」
「人間力・・・?」
「そうです営業という職業は、誰にでもできるものではありません。人としてのマナーをしっかりもっているかどうかなんです」

 テクニックではなく、人間力溢れる人であるということ。そういう人が使うテクニックだから、お客さんは惹かれていくのです。なんだか合唱指導と重なりました。

 まず人間として魅力のある人になること。

 次々に紙谷が誘い込み、繰り出される会話の中に、営業の現場で、人生の場面で必要となる実践テクニックが、小笠原に気付きを与えていきます。

「売らない営業」
「既成概念を破るヒント」
「応酬話法」
「二者択一話法」
「イエス・バット話法」
「質問話法」「類推話法(ストーリー話法)」
「推定承諾話法」「肯定暗示法」

 これらの方法はお客さんとの会話上のテクニックですが、根っ子には、相手を思いやる気持ち、幸せを願っている気持ちが大切となってきます。
 営業という仕事ではない僕ですが、これらの実践テクニックは、相手との良きコミュニケーションを築く上で、とても大切なことばかりだと思いました。

 ドラマ形式なので、内容もこの先どうなるだろうとドキドキしながら聞き進めました。

「この職業を通して誰を幸せにしたいのか?」
これは営業という仕事だけに限らず、すべての職業の人にいえることです。

 この本を読んで、仕事の原点に立ち戻ることができました。新しい学期に向けてがんばろうって気になりました。

 良い本です。何度も聞いていきます。

営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

  • 作者: 中村 信仁
  • 出版社/メーカー: ビーコミュニケーションズ
  • 発売日: 2007/10/02
  • メディア: 単行本

呼吸トレーニング [合唱]

 音楽グルメの会での眞鍋なな子先生の基本のお話が、今の僕たちにとって大切なことだなって、今思っています。
 そこで、今日はその講座の中で実際にやった呼吸トレーニングについてまとめてみます。

①呼吸
息「自分の心」と書く。呼吸が大切。

寝ている時が一番自然な呼吸・・・鼻で呼吸し、お腹がふくらむ。これが正しい呼吸(腹式呼吸)たくさんの息(エネルギー)が入る。

★呼吸法トレーニング1

①鼻ですって、一番お腹が出たところで息を止める。口を開けて、息をはく練習

②鼻ですって、一番お腹が出たところで息を止める。口を開けて、「ア~」と声を出す練習
(表情はゆるめる感じ。顔の穴7つ全部あけてすう。笑顔を作りながら、自然な発声)

肩をあげないで、音を立てないで息ができるように
(友達とペアを組み、後ろから肩に手を乗せて確認しあいながら)

この呼吸法を意識してもみじを歌う。

★呼吸トレーニング2
メトロノームを60/分で鳴らす
わき腹に手を置き、
①4つで吸って、2つであけて、8つはく
②2つで吸って、2つであけて、8つはく(後半の4つはクレッシェンドではく)
③今度は上のリズムで声を出す。(後半の4つはクレッシェンドで口の中もあける)
④1個で吸って、1個であけて、8つ声を出す
⑤吸うのとあけるのを同時にする。「123吸ってあけて」8つ声をだす。

これをやってもみじを歌う。

あきのゆうひに(吸ってあけて) てるやまもみじ(吸ってあけて)
こいもうすいも(吸ってあけて) かずあるなかに(吸ってあけて)

 呼吸のトレーニングを曲でどのように使うかということを体で理解させることが大切。呼吸を意識させて歌わせる。

吸ってあけるのと同時に笑顔にする。

呼吸を意識してもみじを歌う。息を吸うとき「吸ってあけて」と声をかけている。

稼働域を広げるために
①体を斜めにし、わき腹を手で押さえながら、呼吸トレーニングをする。
②逆に傾けてもやる。(横腹に息を入れる)
③腕を90度に上げ、肩甲骨を合わせ、胸を広げるようにして、呼吸トレーニングをする。
「123吸ってあけて」8つ声をだす。

 この後再び、呼吸法を意識してもみじを歌わせる。「吸ってはいて」と声をかけている。

 実際にやった呼吸トレーニングを書き出してみました。

 講座でやってみて感じたことは、普段こんなに呼吸を意識していなかったなあということです。また呼吸を意識することで、歌声も変わったように思います。

 子供達を見ていると、息を吸う場所がバラバラだったり、十分に息を吸ってなかったりしています。息は声のエネルギーの元。車でいうガソリンのようなものです。
 まずは、基本に戻って、呼吸法を意識したトレーニングをやってみたいと思っています。


音楽科特別講座名古屋会場 丸山久代先生講座 その2 [合唱]

 丸山先生の講座。歌を通していろんな指導の技を教えていただきました。
自分の引き出しに入れ使えるように、あの時に教わった技を記録します。
なお、文責はすべて私ムッシュにあります。

ビジュアルで訴えることが大切。
 例:音の高さを棒につけた鳥で表す等

「とどけようこのゆめを」安西薫作詞/長谷部匡俊作曲の指導
 授業では、「どんな曲だと思った?」と聞き、
端から順番に言わせる。前の人と同じ事を言ってもいい。とにかく全員口を開いてそれを人に伝えるということをやっている。言ったら座る。

 歌の指導に入りました。指導の時、動作化とかいろんな仕掛けを必ずされていました。

あさひが(手のボールをポンポンさせる) わらーってる(ぐるりと大きく円を描く) そらたかく(空を指差す) かがやいて キラキラ(手を開き、手首でキラキラさせる) ゆめをえがくよ(おおきな虹をつくる)よびかける かぜのうた くもにのーって(レガートにするために、4小節をひとつのまとまりとして歌わせる)

最後に「手を使わず、声だけで表現してみて」と言う。(参考、下のような曲です)

 

「明日に向かって」高田蓮子作詞・作曲の指導
★出だしの「ああ ひろいそら」感嘆の「ああ」だが、わざと逆に歌わせる。
「あ~あ、こわしちゃった」の「ああ」歌って。
こんどは「うわ~すごい」その声で歌って。

★「よみがえる」の所・・・付点四分音符が出てくる所(この場合は「よ」)に何か心が入るようにすると、音楽が変わる。・・・手の平でお水をグイ~ングイ~ンとやると手に抵抗感がある。そんな感じで歌って。とか「よおおみ・・」というように母音を書いてあげるとか、具体的な何かをする。

★「ああ ちいさな はなを」・・・「大きい」とか「小さい」とか「遠い」とか「近い」とか「そっと」とか「ぎゅっと」とかそんな量的な言葉が出てきた時は、指導のしどころ。
 小さい小鉢を持っている感じで歌ってください。
 次は大きな花を持っている感じで歌って。(ま逆をさせる)・・・「あ~おおきなはなを」と歌う。
 もう一度、手に小鉢を持って歌わせると言葉のニュアンスが出てくる。

★「もういちどうたおうよ」が2回出てくる。
「何で2回出てくるのかな?」と子どもに聞く。すると子供達はいろんなことを言ってくれる。
 1回目の「もういちどうたおうよ」は先生に向かって歌って。
 2回目の「もういちどうたおうよ」は会場の全員に向かって歌って。
 対象を言うことで、声の響きが違ってくる。

★「ララーともだち」はフォルテで出る。その前は3拍お休み。そのお休みに何かさせる。たとえば123と三歩前に出るとか。
 重要なことの前が大切だってお話をする。遠足へ行く時に荷物の準備をするのではなく、前の日が大切。(参考までに下のような曲です。小5の子の伴奏です。上手です。)

 

「やあ!」高木あきこ作詞/八木澤司作曲の指導
★「前奏で、誰と会うのかな?想像してごらん?」と考えさせる。
「好きな友達かな?」「好きな友達がだんだん近づいてきましたってイメージ?」
 イメージさせる。

★「じゃあ、自分がその友達に近づいていってください。」と言って前奏で足踏みさせながら「やあ!」に入る。
「まっていたよ」・・・笑顔で

きみの えがお きみの こえを
 気持ちの高まりを下のように4つの磁石を右上がりに貼って視覚化する。
               こえを
          きみの
     えがお
きみの

★「ほら!いっしょにうたえる」がフォルテになっている。フォルテにするためには、この前の部分が大切。何かをやらせる。この場合、伴奏に着目させる。

ジャン ジャン ジャン ジャ ジャ ジャ ジャ ジャン ジャン

この伴奏に合わせて手拍子させる。
まずは一人で
次は二人で。
最後のジャンは足で床を蹴る。
この動作を入れることで、「ほら!」がフォルテになった。

表現ができてなかったら、にこやかにやり直しをさせている。

 丸山先生の指導は、表現を付けたいところで、必ず具体的に何かさせています。そのことでイメージができ、歌声がどんどん変わって行きました。

 歌って、イメージが大切なんだなということが本当によくわかりました。そのイメージが浮かぶように動作化や視覚化をさせているんですね。
 イメージが描かれることで、表情ができ、歌に命が入ります。
 本当に勉強になりました。

 ただ、フォルテだとか強くって言うんじゃなく、イメージがわくような具体的な何かをさせ、音楽を子供達と共に作っていくことが、音楽教師として大切なことなんですね。
 本当に良い学びができました。丸山先生には、心から感謝しています。
 また、この講座の関係者の皆様にも深く感謝しています。ありがとうございました。

ps.グッズもたくさん作られています。すごい先生ほど、努力や工夫をされています。僕も視覚にうったえるため、いろいろと作ってみようと思っています。

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見ていて楽しい夏休み作品展 [幸せに生きる]

 一足先に、学校が始まっています。
夏休み作品展、見ていると楽しいです。
特に工作がおもしろいです。
おうちの人と一緒につくったものもあるでしょう。アイデアがおもしろいです。
その中から、良かったものをアップします。

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 これは、ビー玉やおはじき、貝殻などを、紙粘土に埋め込み、壷のようにしたものです。玄関に置いておいてもいい感じのオブジェです。

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 これは、ペットボトルの底を土台にした、ペン入れです。これもお手軽で実用性があって、いいなって思いました。

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 これは、身の回りにあるモノ(フォークや洗濯バサミなど)を使っての工作です。最後に金のスプレーを塗ることで、豪華な怪獣になっています。これ、僕も自分の子供の工作のときやりました。スプレーを塗ることがコツです。

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 紙粘土で、いろんな果物を作っています。フワフワの敷物を入れ、かごの中に入れることで、豪華なフルーツセットになっています。

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 びっくりしたのが、これ。本物の埴輪みたいでした。どうやって作ったんだろう。ケースの中に入っていて、より豪華さを増していました。

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 一番ビックリしたのが、これ。僕を工作にしてしまったのです。お父さんと一緒に作ったって言ってましたが、とってもうれしかったです。ありがとうございます。

 作品展、いろんな工夫やアイデアがあって、見ていてとってもたのしいです。しかし、お家の人の苦労もしのばれます。(経験上)

 子供達、お家の人と一緒に作って、楽しい思い出ができたんじゃないかな。

 今日の記事は、工作がまだのお子さんやお家の人の参考になるといいなと思ってアップしてみました。


暑い中がんばったすもう大会 [幸せに生きる]

 今日は、午前中は学校で、あるクラスの補欠をしました。
うちの地域は、ウオームアップ週間と言って、先週の金曜日から、子供達は学校にきているのです。

 久々の子供達のいる学校。にぎやかです。

 午後は、すもう大会の引率でとある神社へ行きました。
お祭りで行なわれるすもう大会ですが、ほとんどの小学校が出場します。

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強い学校もあります。
その学校の子供達を見ていて共通して言えたのが、次のようなことです。

腰を落として、ワキをしめています。
まわしをしっかりとつかみ、頭も使い、ぐいぐいと押し出します。
危なげない勝ち方をおさめています。 

 すもうも指導によってずいぶん違うもんだなあと思って見ていました。
 きっと勝つための指導法があるんでしょうね。

 女の子のすもうもあり、合唱団の子も出場しました。おとなしいと思っていた子が、ねばりのあるすもうを展開し、とても感動しました。

 5、6年生男子の準決勝あたりになると、さすがに、迫力がありました。構えの時に、にらみ合い、なんだか少年マンガの世界のようでした。

 結局終わったのが、午後5時30分過ぎ。約5時間のすもう観戦でした。

 暑い中、みんながんばりました。


音楽科特別講座名古屋大会2日目、丸山先生の講座 [合唱]

 いよいよ音楽科特別講座2日目、午後は、丸山先生の講座です。
楽しみにしていた講座です。そして、またまたたくさんのことを学びました。

 あまりにも情報量が多いので、僕がメモしたことで、これは・・・と思うものをアップします。なお、文責はすべて私ムッシュにあります。

 音楽の授業で人を育てることができる。生きる力を育てることができる。

歌のうまい子を育てるのではなく、音楽を通して、人を育てることが大切。
合唱は、いきる力を育てる力が山ほどある。
・歌は生身の人間同士のコミュニケーション。

 この考え、僕の指針になっています。合唱団の運営上でもソアーベ児童合唱団の坪口先生のお考えと共に、大切にしています。

一番大切なことは、人的環境
子ども達がどんな声をだしても後ろ指をさされない人的環境を作る。
いい見本は、子どもから
悪い見本は、先生。

 これも、授業で大切にしていることです。これがベースにないと音楽の授業は成り立ちません。逆にこれがしっかりしていると、子供達はどんどん表現してくれます。

それをみつけるのは子ども達のグループを利用する。
ちょっとしたことでも、子ども達同士のグループを使う。

 これは、いいなあと思いました。子供達に見つけさせる。グループを使ったら、更にみつけやすいでしょう。

ゆかいに歩けば・・・二人組で歌う顔を見会う。
 歌う顔は先生だけに見られるのではなく、みんなに見てもらうことがあたりまえ。そういう環境を作る。どんな声をだしても大丈夫という環境をつくる。

 以上のように、人的環境を整えるための授業実践を、具体的に歌ったり動いたりしながら教えていただきました。

声の交通整理をする

 安心して出せるようになったら、声を整えていくそうです。そのための具体的な方法をいくつも教えていただきました。今回、僕がオ~~ッと思ったものを箇条書きにします。

ホーホー族を直す方法
 頭に抜けるような薄い発声を直す方法です。
 横に広げた腕をまっすぐ前にだして前へならいする。そしてその腕をすこしあげる。
 そこからはみ出ないように発声してごらん。
 すると不思議です。声が広がらなくなり、自然に鼻腔に声が集まっていきました。横にお客さんはいないよ。前集めて上に当てる。すると声の通り道ができる。とお話している。

響きを上げる方法。
 たとえば「翼をください」の「このおおぞら・・・」の「こ」の音 
 指をさして発声。
「はい」の合図でその指を20㎝上に上げる
 すると不思議!響きが上がりました。

聞く耳を育てる方法
 4年生の「飛べよツバメ」の歌の教材を使って
 二人で、A:とべよ~~~~~
        B:とべよ~~
Bさんは、Aさんの声を聞きながら、声をそろえる。
 うまく行くようになったら、今度はグループ合体。4人組でやってみる。
だんだん声がそろっていくと、とても気持ちがいいです。

 その後、具体的な教材を使いながら、更にいろんな技を教えていただきました。続きは明日。


目からウロコ。指揮法講座 [合唱]

 音楽科特別講座2日目、午前中は、笹森敏明先生による指揮法講座を受けました。苦手な指揮ですが、笹森先生のおかげで、目から鱗が何枚もはがれた感じです。

 指揮法で「なるほどー」と思ったことを書いていきます。なお、文責はすべて私ムッシュにあります。

 「指揮はなんのためにあるのか」というと、最低限の条件は、みんなの出だしをそろえるためだそうです。
 出だしをそろえるために一番大切なことは、息を吸うタイミングを教えることです。極端なことを言うと、息をすって、出だしを一緒に歌ってあげれば、手の指揮は必要ないのです。

 でも、子ども達が大人数になると、息を吸う様子が遠くの子にはよく見えません。そこで、手をつけるのです。

 息を吸うとき、手をあげればいいのです。すると子ども達は
「先生、息吸ったな。」ってわかるのです。
 指揮の意味がとってもよくわかりました。
手は、呼吸を見せるのです。

 次に腕を上下します。
ポイントは、下の打点を同じ場所にし、音をそこで取るつもりで上げるげると良いそうです。

 ぼくの指揮は、タイミングが遅いって言われます。
 原因がはっきりわかりました。

 僕は、打点の所で音を待っているそうなのです。だから遅くなるのです。
 そうじゃなくて、打点後に音とる感じにする。
 すると、子ども達は、打点で声を出すタイミングがわかり、音をとる所で、子ども達は声を出すわけです。

 打点の瞬間が声を出すのより、ちょっぴり早くなります。理論上では、ぼくの指揮と子どもたちの声がぴったりと合うはずです。

 できるかどうかは、わかりませんが、ぼくの指揮のタイミングが遅い理由がわかっただけでも大収穫でした。

 また、もっとも大切なことは、子どもたちの顔をよく見てあげることだそうです。
 下手な指揮をするよりは、息を吸うタイミングを大きく見せながら一緒に歌ってあげる方がいいことがわかりました。

 ぼくのくせは、左足にばかり重心がかかっていることだということも教えていただきました。たしかに言われる通りです。いつも体が同じ向きに傾いているって言われたことがあります。
 両足に重心をかけることを意識していきます

 さて、指揮は息を吸うタイミングを教え、音をひろってあげることが最低限の目的だということがわかりました。そのためには、打点を子ども達にわかりやすくする必要があります。そのためのポイントをいくつも教えていただきました。

打点を分かりやすくするポイント

・手首はグニャグニャしない・・・グニャグニャしてると、打点がよくわからないから

・両手をダランと下げてから腕を90度ぐらいにあげた状態が自然な姿勢・・・力が抜けていて打点が安定する。

・脇をあけない・・・肩に力が入らず、打点が安定する。

・人差し指と親指をつけるようにする・・・こうして振ると腕が疲れない。

・腕は90度以内のところで振る・・・そうすると疲れず、打点も安定する。

 とにかく力が抜けた自然な姿勢でいることがポイントだとわかりました。すると、余分な力も入らず、打点も安定します。
 僕は、指揮をすると、必ず肩が痛くなります。余分な力がはいってるんだろうなあと思います。

 その他にも参考になったことがたくさんあります。以下、箇条書きに書いてみます。

・出だしが16分音符のように短い音だったら・・・息を吸うスピードも速い。だから手も速く振り上げる。

・16分音符は小さく振るとよい・・・短いので大きくは振れない、また小さくても力づよく振れば、エネルギーを感じるので、小さな声になることはない。

・3連符があったら・・・だ円を描くように上下するとよい。

・3拍子もだ円を描くように振るのがよい場合がある。

・手の向きを変えることで、表情が大分変わる。

・振らなくても良いところ(子ども達に必要のないところ)は別にふらなくてもいい。

・高音と低音が交互に出てくるような歌は、新しく出てくるパートを歌ってあげるといい。
 例・もみじ・・・高/あきのゆう 低/あきのゆう 高/てるやま 低/てるやま
 こんなふうに一緒に歌ってあげる。それに合わせて、手で合図をだせれば、もっとよい。

 いろいろとたくさんメモを書きましたが、指揮者として何よりも大切なことは、ひとりひとりの子どもを見て、「一緒に歌ってください」って気持ちでいることだそうです。

 そのためには、歌詞をしっかり覚えること。
 子どもたち一人一人全員を大切に思い、子供達の顔を見ながら一緒に歌うこと。
 これだけでも、そうとう僕の指揮は上達することが予想できます。

 更に鏡を見ながらの力まない振りができるようにしていきます。

 なんだか指揮の理屈がわかったような気がします。本当に学びの多い、指揮法講座でした。心から感謝です。


名古屋での朝のランニング [幸せに生きる]

 今朝は、名古屋城まで朝のランニングをしました。知らないところへ来ると、これが楽しみです。
 朝小一時間ほどのランニング。

  名古屋城に着くと、まだ開いてなくて、お堀の周りを走りました。

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  でも、それで大満足でした。
 周囲は、ちょうど日陰になっていて、朝のランニングに気持ちの良い小道が続いていました。ランニングやウォーキングを楽しむ人がたくさんいました。

  そして、しばらくすると、名古屋城のすばらしい姿が現れました。
 シャッターポイントです。

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  走る習慣がないと、このような勇壮な名古屋城を見ることはできなかったことでしょう。
 2年前、合唱団のみんなCBCコンテストで来たときのことを思いだしました。あのときは、名古屋城の見える場所でお弁当を食べたっけなあ。

 宿に戻り、朝風呂につかりました。極楽気分です。

 さあ、今日はか「音楽科特別講座」名古屋会場2日目。
 午前中は指揮法の講座、そして午後は、楽しみにしていた丸山先生の講座です。

 今、高速バスの中、今日学んだことをまとめていきます。


音楽科特別講座名古屋会場にきています [合唱]

 今、愛知県に来ています。音楽科特別講座名古屋会場という研修会に来ているのです。

 文部科学省や教育委員会後援の少々お堅い雰囲気の研修会ですが、なんと、明日、丸山久代先生の講演があるというので、喜んで申し込みました。

 場所は、名古屋音楽大学。ぼくの知ってる方の何人もがこの大学関係者で、すばらしい方たちばかりです。
 まず、大学に着いた時点で「あー、これがあの大学か」と感動しました。
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 若い人が多く、学生時代を思い出しました。ただ、違うのは、楽器をもっている学生さんがたくさんいるってこと。かっこいいなあ。

 高速バスに乗っての旅。昨晩は遅かったので、十分に睡眠がとれました。

 お昼は、近くにあった台湾料理。台湾の方がやっているお店でした。
昼定食、結構な量がありました。
 坪口先生を思い出しました。
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 午後の講座は、守下武志先生による「即興演奏」などで音楽づくりを楽しみましょう!というテーマでした。
 これがなかなかおもしろかったです。

 和音の進行が示され、ジャズのような即興演奏のまねごとをしたのです。 僕でもできましたので、だれでも演奏できるんじゃないかな。

 おもしろがってやっていると、リコーダーなどの楽器が上手になるそうです。最低限のルールは、「はじめの音」と「おわりの音」を決めておくことです。 すると、とちゅうむちゃくちゃになっても、大丈夫なのです。

 坪口先生が、最初と最後が肝心。あとはどうでもいいっておっしゃっていたのを思いだしました。
 楽器もそうなんですね。


 できないとはずかしいという雰囲気はつくらない。というのが大切なポイントだと思いました。

 無意識で子ども達はできるそうです。それをみつけすごいとほめるのもポイントだそうです。

この即興演奏、無理にやらせようとすると嫌になるそうです。

 確かに、僕もソロの時はすっごいプレッシャーがありました。講師の先生が演奏後、すかさず「うまい」と言ってください、ホッとしました。

 僕も授業では、ひとりでさせる場合があります。不安でドキドキした気持ちでやってくれているのです。とにかくやったら誉めること。これが大切だってこと、体感しました。

 後半は、和音の話しになって、落ちこぼれておりました。

 即興、まず先生自身が楽しむことが大切だそうです。
 やっているうちに、脳内モルヒネが出てきて、気持ちよくなることあるそう。わかるような気がします。

 まず僕自身が、それを体感したいです。もし、これが自分の技になったら、器楽もなんとかなりそう。

 講師の先生、もともと音楽の専門ではなく、理科が専門だそうです。
 でも、ギターや楽器はすごい腕前でした。
 好きでやっていたことを今日発表されていたそうです。
 
  まず教師が好きで生き生きしていること。それが一番大切なことだと感じました。
 本当におもしろい講座でした。感謝です。

PS.講師の先生の手作り楽器、おもしろいものがいくつもありましたので、写真だけでもアップします。

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NHK全国学校音楽コンクール挑戦の記録2012の映像が、完成しました!! [合唱]

  NHK全国学校音楽コンクール挑戦の記録2012の映像が、完成しました!!
ヤッター!

  こんなに遅くまで起きていたのは久しぶりのことです。
なせばなるです。

今回の経験から学んだことや
子供達に向けての僕のメッセージをつめこみました。
子供達にとっても、今年の経験が良い経験になればいいなと思っています。

今日は定期演奏会の場所も押さえました。
こまつドームです。
日は来年の2月23日(土)です。

さっそく千寿さんにコラボのお願いをしました。
快くOKしてくださいました。

僕の中に少しずつ火がついてきました。

合唱団、復活の道を少しずつ少しずつ歩んでいます。